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帯状疱疹

​水痘帯状疱疹ウイルスによる感染症です。水痘(みずぼうそう)にかかったあと、神経に潜伏しているウイルスが再活性して、全身各所に片側、帯状の発疹(赤み、みずぶくれ)と痛み・しびれの症状を示します。皮疹より先に、痛み・しびれがでることも多いです。帯状疱疹は水痘(みずぼうそう)と異なり、終身免疫ではないため何度でもかかることがあります。また、帯状疱疹ウイルスは神経を侵すため、神経麻痺症状(顔面神経麻痺など)、神経痛の後遺症を引き起こすこともあります。現在は予防が薦められています。

予防

・ワクチン 自費

治療

・抗ウイルス薬の内服

​・鎮痛剤

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