top of page
齊藤皮膚科アレルギー科クリニック
saito skin and allergy clinic
茨城県牛久市南1-6-40 クリニックビル牛久2F
Tel:029-874-8839
予約優先となります。予約なしでも受診可能。
只今、予約外受付中(2/6)
受付時間
月 火 水 木 金 土 日祝
9:00-11:30
○ ○※ ○ ー ○ ○ ー
14:30-17:00
○ ○ ○ ー ○ ー ー
詳細は
・予約について
WEB予約のご利用をおすすめしております。ご自分でキャンセル・変更が可能です。
予約期間は1ヶ月先までとれるようになりました。
予約は受診するまで一人1回となります。
初診の方、診察券番号を空欄にしてください。
・専門外来について
当院では重症炎症性皮膚疾患(アトピー、乾癬など)の方の受診が増えており、より幅広く・フレキシブルに対応するために従来の水曜の専門枠をなくし、常時対応させていただくこととしました。初診の方は、特に投薬内容を含め問診の記入をお願いします。土曜午前は混み合うため、待ち時間が長くなったり、一部実施できない検査もあるため、ご了承ください。
・コロナの感染拡大を受け、当院では当分の間、受診の付添は1人までとさせていただきます。
・混雑回避のため、予約された方は、予約時間の5分前にお越しください。
・受診前は最新の「受診案内」、最新情報をご確認ください。
・マイナンバーカードによるオンライン資格確認が使用可能になりました。保険証も確認させていただくことがあり、一緒にお持ちください。
・ホームページの疾患情報の一部は準備中です。
酒さ
顔の全体あるいは一部に赤い発疹ができる、いわゆる赤ら顔を呈する代表的な疾患のひとつです。多くは、中年以降に顔の赤み(紅斑、毛細血管拡張)が症状としてみられます。原因はまだ十分にわかっていませんが、紫外線曝露、脂腺分泌亢進、ニキビダニ、その他の皮膚細菌叢の異常が関わっていると言われています。改善するまでに時間がかかる皮膚疾患で、湿疹によく使われるステロイド外用剤で増悪することが知られています。
酒さの治療法
①ロゼックス:抗菌剤であり、顔皮膚の細菌叢のバランスを整える作用があります。現在酒さで保険適応がある唯一の外用剤です。
②ビタミンB群:皮膚のコンディションを整えたり、再生を助ける役割があります。補助薬。
③テトラサイクリン系抗生剤:外用薬でなかなか改善しない強い炎症を伴っている場合、抗生剤の飲み薬を併用します。
④レーザー治療:自費診療(当院では行っておりません)。上記治療で改善しない毛細血管拡張に対して有効な場合があります。
bottom of page