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有棘細胞癌

表皮を構成する角化細胞が癌化したもので、2番目に多い皮膚癌になります。表皮を破って真皮部分に入り込んでいるいわゆる浸潤癌です。赤い肉肉しい、あるいはカサカサしたしこりでみられることが多いです。表面から出血を伴うこともあります。

 

・診断

①視診​

②ダーモスコピー

③皮膚生検、(センチネルリンパ節生検)

・治療

①手術

​②抗がん剤(転移がある場合)

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