top of page
検索
  • saitouhifu

乾癬 薬の開発はアトピーと切磋琢磨か

乾癬の全身治療薬であるオテズラの全国講演会がありました。

シクロスポリンから実に25年ぶりとなる注目の内服薬でしたが、発売からはや7年となりました。もちろんいまだに大活躍です。


閲覧数:20回0件のコメント

最新記事

すべて表示

うれしい報告がありました。

以前、自身が筑波大学大学院のときに、皮膚慢性移植片対宿主病(GVHD)の新しいモデルマウスの作成に成功しました。従来のモデルマウスと比べ、皮膚症状が顕著となっています。慢性GVHDをはじめとする炎症性皮膚硬化疾患において、表皮角化細胞死により放出されたインターフェロンγが病態形成に重要であることを解明しました。「IFN-γ-Stimulated Apoptotic Keratinocytes Pr

bottom of page