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アトピー性皮膚炎 新時代

更新日:3月6日

アトピー性皮膚炎の最初の生物学的製剤、デュピクセントの登場から5年が経ち、現在3種類に増えました。また、JAK阻害薬3種を含めると、6種類の分子標的薬が使えることになります。乾癬に追従するように創薬の大きな波を押し寄せています。


昔、諦めていたような重症な方もかなり病勢をコントロールできるようになってきました。それと同時に、使う医師にとって、分子病態生理の理解、薬剤の使い分けなど高度の知識が求められていると痛感しています。セカンドあるいはサードラインの用意、副作用の管理もしかりです。まだまだ勉強することはたくさん・・・

先日、ミチーガの講演会がありました。一周年とのことで、ますます活躍の場が増えています。

また、パイオニアであるデュピクセントの適応年齢が「15歳以上」からなんと「6ヶ月以上」に変更となる予定です。

最近、温度変化が大きいせいか、アトピー患者の増悪が目立ちます。


お悩みの方はぜひご相談ください。



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アトピー性皮膚炎 その4

前回のブログでアトピーの創薬の流れから目が離せないような話をさせていただきました。 その話をした途端、新薬の話がありました。 今年、5月にアトピー性皮膚炎に対する生物学的製剤4剤目が使用できるようになります。イーライリリー社のイブグリースという注射薬で、アドトラーザと同じIL−13因子を抑えるものですが、維持期に4週間ごとの投与が可能です。2週間ごとの注射が負担になる方にはいい選択肢になりそうです

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